2025.01.14
鳥取市の成人式「令和7年はたちのつどい」
令和7年鳥取市はたちのつどいを令和7年1月3日(金)に開催しました。
1月13日(月)の『成人の日』を前に1月3日(金)、各地で「はたちの集い」が開かれました。
山陰両県の自治体では成人年齢の引き下げに伴い、成人式に代わる「はたちのつどい」などを行っていて
ほとんどの自治体で今月13日(月)、成人の日までに式典が行われます。
このうち、今月3日(金)に鳥取市で行われたはたちのつどいには、華やかな振袖や真新しいスーツに身を包んだ
おおよそ1500人の若者が出席し、互いに二十歳の門出を祝いました。
鳥取市 深澤市長
「これからの人生を 力強く羽ばたいていただきたい」
出席者代表 一澤 小凪さん 誓いの言葉
「この新しい節目を迎えるにあたり、私たちが持つ鳥取との縁をさらに大切にしながら
夢や目標に向かってまい進していけたらと思います。」
式典が終わると出席者は、同級生と語り合ったり記念写真を撮ったりして、久しぶりの再会を喜んでいました。
新成人
「日本近代史の研究者になりたいです。」
「マンガ家になります!鳥取県も(マンガに)出しますよ」
「自分に責任もって行動できるように頑張りたいです。
(実家暮らしになるので)もう少し自立できたらなって思ってます。」
「今まで通り 真っ当に生きていきたいです。親とかにありがとうと伝えたいです。」