パネルディスカッションのイベントを運営サポートさせていただきました。
鳥取県木材協同組合連合会主催イベント、パネルディスカッション「女性が語る地球環境を守る森と木のはなし」の運営サポートを行いました。
昨年に続く、2度目の開催。
昨年は、コロナで、ほとんどのイベントが中止となる中、来場者を入れての開催に踏み切って頂き、コロナ禍におけるイベントノウハウを身に付けさせて頂きました。
今では、当たり前となった来場者のオペレーションも、この時のイベント運営が基になっており、主催者である、前田 八壽彦会長の判断に本当に有難いと思っております。
今年は、林 昭男 元鳥取県副知事をコーディネーターに、児嶋祥悟会頭をはじめ、池上祥子生活環境副部長、西尾博之農林水産部長。
また、女性ゲストとして、石畑美幸さん、徳本敦子さん、渡邊昌子さんにご登壇頂き、終始和やかに、ディスカッションが進みました。
県土の74%が森林である鳥取県。
大切な水をはぐくみ、豊かな海を守り、二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出す。
私たちの生活を支えてくれる森林を守るためには、「木を伐って、使って、植えること」
いわゆる森林資源の循環を進めることが重要だと、改めて学びました。
SDGsと低炭素社会の構築に向けて、会社としても、小さな一歩を進めていきます。
このパネルディスカッションの様子は、鳥取県木材協同組合連合会のホームページでアップ予定です。
また、9月上旬に、日本海ケーブルネットワークでも放送を予定しています。
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