「令和の万葉大茶会 2022鳥取大会」企画・運営

イベント企画・運営

イベント企画・運営・映像制作・デザイン制作 / 令和の万葉大茶会実行委員会様

2022年10月15日(土)、
鳥取市因幡万葉歴史館/宇倍神社にて
「令和の万葉大茶会2022 in 鳥取大会」を開催。

テーマは万葉の心、「日本の精神」。

2019年、日本最古の歌集、万葉集が典拠となり、新元号「令和」が制定されました。
鳥取の地で「新しき年の始めの初春の今日降る雪のいや重け吉事」と
詠んだ万葉集の編纂者・大伴家持の父である大伴旅人は、大宰師(長官)の時に
自身の邸宅で、梅の花を愛で、和歌を講じる酒宴、通称「梅花の宴」を催しました。

この史実を基に、「梅花の宴」を現代風にアレンジし、朗読劇として再現します。

鳥取大会では、因幡の文化や歴史、自然の豊かさを通して、
自然に心を寄せて暮らしてきた人々の「万葉の心、お茶文化、日本の精神」に
触れていただくとともに、水素エネルギーの実演を行い、
この豊かな自然を未来につないでいくための発信を行いました。

大会関係者、一般見学者をあわせ1,000名近くの参加が集い大成功の鳥取大会となりました。

◆因幡万葉歴史館 「梅花の宴」
13:00 オープニングアクト「雅楽」/令和餅のふるまい
13:30 朗読劇「梅花の宴」
14:00 因幡万葉歴史館「憶良と家持」展 観覧

◆宇倍神社 「万葉大茶会」
14:30〜16:30
◎万葉大茶会
◎二十五絃箏演奏
◎野店によるお茶会
◎万葉故地めぐり

◆ホテル ニューオータニ 「記念式典・基調講演・交流会」
18:00 記念式典
18:30 基調講演
19:40 交流会 
20:50 大会キー伝達

◆ポスター
「新しき 年の始めの 初春の 今日降る雪の いや重いけ吉事」
最古の歌集「万葉集」の編者とされる大伴家持が、因幡の国(鳥取県東部)の国守として赴任した折の正月に詠んだ歌とされています。家持が詠んだ歌と冬の情景を、雪と色調で表現しました。

◆チラシ

◆パンフレット

◆鳥取漆器のしおり
鳥取漆器で製作した木簡(大会キー)について、詳しく紹介するために制作したしおり。
鳥取漆器のはじまりと特長、今回の木簡の製作工程、製作に関わった人などを掲載。

「大伴家持ゆかりの地域を、四季のラインでつなぎ、未来へ」
家持の人生ステージごとに赴任地を巡り、関西地域ゆかりの大阪万博での開催をめざし、大会キーも2025年に向けて伝達されていきます。

公式ホームページ 「因幡万葉歴史館」
http://www.tbz.or.jp/inaba-manyou/

公式ホームページ 「因幡万葉歴史館「令和の万葉大茶会」2022鳥取大会」
http://www.tbz.or.jp/inaba-manyou/news/3722/

公式ホームページ 「鳥取・因幡国一の宮 宇倍神社」
https://www.ubejinja.or.jp/

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