「万葉の郷〜鳥取県のゆかり〜」映像制作

映像制作

映像企画・制作 / 令和の万葉大茶会実行委員会

「万葉集」は、現存する日本最古の歌集といわれています。
主に7世紀前半から8世紀にかけて、天皇や貴族、防人、農民などの立場の人約460名に
詠まれた4500首以上の和歌が収められています。

編さんに関わったと言われるのは、758年に因幡国の国守として赴任した万葉歌人・大伴家持。
家持が翌759年元日に因幡国庁で詠んだ新年を寿ぐ歌は万葉集の最後を飾っています。
その頃からさかのぼること約30年の730年1月に、家持の父・大伴旅人は
長官として赴任していた大宰府の自宅で庭の梅を囲む宴を開きました。

新元号「令和」は、その宴で詠まれた歌32首のまとまりを解説した万葉集巻5
「梅花の歌三十二首并せて序」の一節から考案されました。
この宴には716年から5年間、
伯耆国(現在の鳥取県中西部)の国守を務めた山上憶良も出席していました。

奈良時代の鳥取県に赴任した二人の歌人は、「万葉集」に深く関わり、
新元号「令和」ともつながっていたのです。
このように鳥取県には「万葉集」ゆかりの地が多くあります。
万葉集に込められた情景に思いをはせながら、ゆかりの地を訪ねてみませんか。

公式ホームページ 「万葉の郷とっとりけん」
https://www.pref.tottori.lg.jp/manyo/

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