「海と日本プロジェクト in とっとり 2022」 企画・運営

2022年、
エムアンドエムで企画・運営を携わらせていただいて6年目となる
「海と日本プロジェクト in とっとり」

◆海プロ動画
◎海と日本プロジェクト SEA TOTTORI！2022 ～もっと知りたい！ふるさとの海～
毎週土曜日11:40〜　2分動画を40本制作。

◎プロジェクト訴求動画CM
・海ごころを育むCM「智頭町の民話アニメ」
・わがまちの海自慢CM「琴浦町　鳴り石の浜」
・わがまちごちそう自慢CM「ベニズワイガニ」

◆海ごみ清掃
◎目指せ！海ごみゼロへ　海のお掃除大作戦

5月30日（ごみゼロの日）から6月5日（環境の日）を経て、
6月8日（世界海洋デー）前後を「春の海ごみゼロゼロウィーク」。

9月18日（World Cleanup Day）から9月26日までの期間を
「秋の海ごみゼロウィーク」とし、
日本全国で、海洋ごみ削減のためのアクションを一斉に開催。

・パート1　／東部 266名、西部284名
・パート2　／東部 159名、西部182名

計800人以上のごみ拾いイベントを開催しました。

【パート1】
令和4年6月4日（土）9：00〜11：00　皆生温泉海水浴場
令和4年6月5日（日）9：00〜11：00　賀露みなと海水浴場

◯海ごみ清掃　パート1　西部

◯海ごみ清掃　パート1　東部

【パート2】
令和4年9月17日（土） 10：00〜12：00　賀露みなと海水浴場
令和4年9月18日（日） 10：00〜12：00　皆生温泉海水浴場

◯海ごみ清掃　パート2　西部

◯海ごみ清掃　パート2　東部

◯海ごみ清掃　制作物

◆オリジナルイベント
◎とっとり名産探し隊〜つながる山と海！海を支える恵みの正体を追え〜

豊かな山の栄養分が、美しい水によって山から川、川から海へとつながり、
河口付近の豊かな海をつくる要因のひとつであり
山と海は切っても切れない関係性を持っています。

今回は普段海との接点があまりない山間部（智頭町）の
小学生たちに山と海のつながりを自分たちで探っていく体験学習を実施し
海の恵みを身近に体験することで、海への関心を高めていきました。

【8月1日(月) 　智頭町・岩美町】
①ちづ図書館
・座学（「山」「杉」「林業」について）・木のストロー作り

②山形地区
・フィールドワーク

③熊井浜
・シュノーケリング体験

④渚交流館
・体験（『山』と『海』がつながっていることを調べよう）

【8月2日（火） 智頭町・鳥取市賀露付近】
⑥鳥取県漁協
・市場・セリ見学

⑦漁協 研修室
・座学（海の生き物の特徴、海の問題を学習）

⑧かろいち
・売り場見学

⑨かにっこ館
・売り場見学

⑩とりっこ広場
・売り場見学

⑪ちづ図書館
・パンフレット作成・ ２日間の振り返り

◆eスポーツイベント
◎海ごみを拾って、みんなでeスポーツ　海とeスポーツ＠東光園

清掃活動や海洋ごみ問題の周知や啓蒙活動を行っており、
参加者の掘り起こしを目的として、海岸清掃とeスポーツコラボイベントを開催。
e スポーツを活用することで今までの参加者層でない
若者層等への周知と皆生での開催により、温泉地の良さを体感し、
より一層の環境意識を育むことをねらっていきました。

◆ひろい箱
◎とっとり海ごみゼロプロジェクト　ごみをひろって海をキレイに！

海ごみの中でも「プラスチックごみ」は、年間約800万トンも
海に流れこんでいて、特に問題となっています。
そこで、海岸で拾ったプラスチックごみ等を入れる特設のごみ箱を皆生海水浴場に設置しました。

ごみ箱は、地元の子どもたち（かいけ心正こども園）が、
海への思いをこめて描いたイラストを使いデザインしました。

◆EMS委員会報告会
◎鳥取環境大学EMS委員会による鳥取の海洋ごみ調査報告会

2022年3月24日、
日本海テレビ４F会議室にて開催。

司会者は日本海テレビアナウンサー岩本泰平さん。
発表者、鳥取環境大学EMS委員会代表の横田凪菜さん。
パネラーとして、
鳥取環境大学准教授　太田太郎さん
国土交通省鳥取河川国道局　小田健二さん

◯記録映像

公式ホームページ 「海と日本プロジェクト【日本財団】」
https://uminohi.jp/

公式ホームページ 「CHABGE FOR THE BLUE in とっとり」
https://uminohi.jp/umigomi/

公式ホームページ 「日本海テレビ」
https://www.nkt-tv.co.jp/